コミカフェどのようにして発生するのか~1・子育てママの市場づくり
記事テーマ:コミニティカフェのプロセス
分散された共同体を回復しようとする試みから提唱されたコミニティデザインだが、3.11以降「地域に密着した喫茶空間」としての営みが著しくなってきている。この発展形態は「コミニティカフェ(略してコミカフェ)」という地元の空きスペースを借りてカフェの形態をとり、そ…
ガイヤニズムを目撃されたみなさん、はじめまして!発刊者のwaenoi(ノイ・ワエ)です。
告知に先立って題名の説明ですが、ガイヤニズムの「ガイヤ」とは「外野」であり主流から外れた、あるいは外されたアウトサイダーを意味します。つづいて「イズム」ですが、これが「主義・主張・言説」をあらわす言葉であることはご周知でしょう。しかし当マガジンではギリシア語の原義にある「なにかをする人・なにかに関わる人」を中心軸に題名のエッセンスのひとつとして取り込んでみました。
つまり、{既成概念にとらわれない人々を排外的にあつかう社会に、勇気を持って挑発する人たちの意見の記録}が当マガジンの主題です。
発刊者自身の事情もあり、更新は不定期となりますが、コラムエッセイというかたちで主にソーシャルデザインにかかわる方や、メジャーとはちがう観点から多様な形で主張するアーティストたち・だれかに伝えたくても、社会的な圧力で欲求を抑えられている無数の人々を微力ながら少しづつ「書く」ことからエールを送りたいとおもいます。発行するにあたり、未知数なことばかりで苦悶していますが、読んでくださる皆さんからも私をはじめ、誌上にとりあげた人々とネットワークがひろがることを切実に願います。そのために、まずは情報提供・交換ができればありがたいです。
世界のパーツの一つである日本では、水面下の日常がある==日本に取り残された、メディアに見過ごされた人々の生活事情をこのガイヤニズムでは積極的にとりあげていきます。
記事テーマ:コミニティカフェのプロセス
分散された共同体を回復しようとする試みから提唱されたコミニティデザインだが、3.11以降「地域に密着した喫茶空間」としての営みが著しくなってきている。この発展形態は「コミニティカフェ(略してコミカフェ)」という地元の空きスペースを借りてカフェの形態をとり、そ…
最近「コミュ障」という言葉を、いつから見聞きするようになったんだろう。先日も電車で部活帰りの高校生が「あいつ、コミュ障だからなあ」と文句をたらす場面に出遭い、この造語がごく日常レベルに使われている事実をあらためて体感した。専門意識が希薄になった風潮もあってか…